■ 連夜会変遷 ■

 華道界の夏の風物詩として近くの神社境内において、夕涼みを兼ねた連夜いけばな会は名古屋市においては和風会と浪越会が昭和29(1954)年から始まり、最盛期には市内15ヶ所の会場に及んだが、近年3ヶ所となった会場のうち塩竈会が平成18年で閉会。平成19年から和風会と若宮八幡会の2ヶ所のみとなった。若宮八幡会は昭和42年に大須浪越神社から若宮八幡社に代わり若宮八幡会として平成27年には50周年を迎える。
 この和風会と若宮八幡会は浪越神社の時代から交友を深め、和浪会として現在も年1回の親睦旅行などを行っている。なお現在の代表は安井晴武庵、総務は川口紅清軒、会計は安福行月庵の各氏。
 時代の変遷で2ヶ所のみとなったが、連夜会でなければ活けられない花材もあり、何とか存続すべく関係者の先生方は努力を続けている。 

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和風会  若宮八幡会

(安井晴武庵氏資料:資料が無いため一部定かでないところも有)

席名 会場 時期 備考
和風会 中区三丁目三輪神社 昭和29年〜現在 7月〜8月の会期中連夜
浪越会 中区大須境内 昭和29年〜昭和41年 若宮八幡会へ移行
若宮八幡会 中区栄三丁目若宮八幡社 昭和42年〜現在 7月〜8月の会期中連夜
和遊会 東区筒井町建中寺不動会館 昭和30年〜昭和40年  
高牟会 千種区元古井町高牟神社 昭和32年〜昭和63年  
華尚会 西区円頓寺通 昭和32年〜昭和56年  
華西会 西区円頓寺通西公設市場東 昭和32年〜昭和46年  
榎生会 西区押切町榎権現 昭和32年〜昭和33年  
塩竈会 中川区日置通塩竈神社 昭和32年〜平成18年  
雁道会 瑞穂区雁道通 昭和32年〜昭和39年  
瑞穂区華道連盟 瑞穂区市民病院前 昭和32年〜昭和37年  
沢上会 熱田区澤上本通 昭和32年〜昭和33年  
港華友会 築地口電停角 昭和32年〜昭和44年  
松山神社 東区松山町松山神社 昭和32年〜昭和45年  
若宮いけばな会 中村区太閤通若宮神社 昭和33年〜平成11年  
司月会 西区円頓寺通 昭和34年〜昭和37年 梅戸章恵斎社中が担当
八王子会 北区清水町八王子神社 昭和35年〜昭和51年  
水野神社 中村区則武町 昭和37年〜昭和43年  
椿尚会 中村区駅西椿神社 昭和39年〜昭和57年  
七曜会 中村区栄生駅前 昭和39年〜昭和40年  
西友会 中村区向島町飯田学園内 昭和44年〜昭和45年  
浅間会 西区浅間町浅間神社 昭和46年〜昭和50年  
丸山会 千種区丸山町丸山神社 昭和46年〜昭和49年  
川原神社 昭和区川名本町 昭和32年 7、8月の1、15日を
袁正流栗崎翠光園氏が担当

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