■ 豊国神社献茶会 ■

<敬称略>

会 長 場 所 設 立
下村瑞晃 名古屋市中村区中村町木下屋敷
(中村公園内)
村上廣 宮司
昭和37年
(1962年)
7月18日
歴代会長 初代 杉戸 清  2代 稲川忠雄  3代 野村月仙
4代 下村瑞晃  5代 庄司宗文

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                            沿 革

 敷地が豊臣秀吉の生地にあたる豊国神社(中村区中村町)では、7、8月を除く毎月18日(5月のみ献茶祭のため18日に直近の土曜日、8月は休会)に諸流で2席の月釡が懸けられている。


 終戦間もない昭和23年に稲川辰雄氏や一州堂の主人らが世話をして、豊国神社大祭の前日にあたる5月17日に茶会を開いたのが始まり。

 昭和37年には現在の豊頌軒が江南市古知野の渡辺家から移築され、7月18日の創立発会式にて正式に豊国神社献茶会が発足。当初の役員は、名誉会長に杉戸清名古屋市長、会長に杉原修治中村区長を据え、理事に稲川忠雄、小林宗吉、飯田桂子、花木芳枝、野村月仙、稲葉春江、河合又平、牧正雄、円城敏子の各氏、常任理事に小林宗吉氏と中村区役所教育課長下山英麿氏、監事に樹神良男氏と中村公園事務所主任山田五郎氏、顧問に表千家吉田紹清、裏千家渡辺末次郎、松尾流松尾宗吾、評論家松村静雄、奉賛会会長藤井鍵太郎、豊国神社総代一同、宮司村上実の各氏、そして相談役に中村区の県・市会議会が就いている。

 後に会長は2代稲川忠雄氏、3代野村月仙氏に移り、平成9年からは尾州久田流下村瑞晃氏が務めている。昭和49年に小林宗吉氏から小塚武弘氏に事務連絡係が移り、同61年から平成18年まで桑山左近氏と両輪で担当。
 
 平成28年4月18日の月釡当日には、迎賓館(旧記念館)の改修披露茶会が小塚武弘氏を席主に盛大に開催され、同年暮れには庄司宗文氏が5代目会長に就任。昭和49年から事務連絡係として献茶会を支えてきた小塚武弘氏は、茶道具垣茂の垣内茂希氏と、御菓子所松川園の新美智久氏に委譲し、後見として見守っている。


月釜担当表
 
月日 豊 頌 軒 桐 蔭 席
29 12/18 表千家  久野治子 御洒洛 木村哲央
11/18 松尾流 安藤宗元 葉 月 会
10/18 宗徧流 高山宗徳 裏千家 伊藤宗観
9/18 塔華会 服部 篤 裏千家 松田宗香
6/18 裏千家 浅井宗恵 裏千家 竹内宗晃
5/13 献茶式奉仕=尾州久田流下村瑞晃家元
尾州久田流 下村瑞晃 裏千家 庄司宗文
4/18 裏千家 小塚宗康 裏千家 朝日宗成
3/18 宗徧流 石槫宗緑 裏千家 水野宗佑
2/18 志野流 蜂谷宗玄 表千家 長尾美祢子
1/18 裏千家 庄司宗文 ながさか 中沢正人

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